亡くなった夫に会いたい…死んだ人に会う方法

2013年、世界一愛する夫と死別。夢でもいい、霊でもいい。幻覚でもいい。何としてでも夫に会いたい。30歳未亡人のブログ。

がん闘病

なぜ夫は薬が効きにくかったの?がん疼痛コントロールがうまくいかなかったこと

有明のがん研究所に通院していた頃は 正直がんの疼痛コントロールもうまくできていませんでした。なんでこんなに薬が効かないのか。夫は決して痛がりな方ではないです。 腕の骨にひびが入ったときも、大丈夫!平気!と仕事したりフライパンをふったり。 むし…

なぜ夫は喉頭ガンになってしまったの?

夫は38歳でガンになりました。 なんで夫が、若くしてガンになったのか。私なりの考察です。

夫はお墓にいませんでした。

前回のブログ更新からもう5ヶ月も経っていたんですね。実は要ちゃんの命日の少し前に、お墓参りに行ってきました。 義家族に遭遇したら大変なの日にちを少しずらして。私の自宅から約1時間半。駅から徒歩30分くらいのところにある墓地。入ってすぐ目の前にあ…

忘れようとすればする程、鮮明に蘇る思い出

義母や義妹に言われたとおり、夫のことを忘れようと 思い出しそうになる度にお酒や安定剤でごまかしてきました。

夫は呼吸が止まって死んでしまった-そして私は30歳で未亡人になった

2013年7月某日、午前5時過ぎのことだった。呼吸の回数が減っていた夫が、遂に息をし なくなってしまった。40歳だった。がんセンター東病院の緩和病棟にて。入籍3ヶ月後に喉頭がんが発覚してからというもの 「痛くて辛いけど、マホさんが泣いてるのを見るほう…

「うちではもう看られない」と義母が言われ夫は希望をなくした

結婚後、わたしたち夫婦は夫の実家兼職場の通勤圏内のマンションに住んでいたが 夫の病状の悪化により約1年前の2013年3月下旬から夫の両親と同居していた。 同時にがん研有明病院より、がんセンター東病院へ転院した。 毎週の通院・診察、わたしたち夫婦はい…