義母から「あなたには息子のことを思い出して欲しくない」と言われた私
※義母の顔にはモザイクをかけています
夫の銀行口座相続の手続きのための書類つまり夫の出生時の戸籍、つまり夫の父の戸籍が
血縁家族ではないわたしでは取得が難しいので義妹に連絡をとった。
その時の話はこちら(義母が仮病を装い夫の預金口座相続に協力してくれなかった)
ところが次のような返信があった。
母は落ち込んでいて書類を用意できない。
(この時期、孫と楽しく庭で走りまわっていたり、娘(わたしからみた義妹)と
買い物に出かけ、笑顔で話しながら商品を選んでいたとの目撃情報もあったため
仮病もしくは大げさと判明)
さらに
伝言。新しい人生を歩んでいるあなたにだけは
息子のことを思い出してほしくない、不愉快だ。本当に気持ち悪い。
もう絶対に思い出さないで下さい。息子のことは忘れて下さい。
そして私たちのことも忘れて下さい。
という内容のメールがきた。
相手が何を言っているのか、どういう意味なのかわけがわからない。
金縛りにあったかのように時間がとまり、頭のなかが真っ白になった。
ここからの記憶が曖昧で断片的になっている。
わたしが夫のことを想うことすら不快に思う人がいる。
頭で考えることすら許されないってどういうことだろう?
私の脳が死ねばいいの?
わたしの精神が死ねばいいの?
それならいっそのこと、ころしてくれればいいのに。
言うだけじゃなくて実行してくれればいいのに。
24時間起きてる間は義母に言われたことをぼーっと考えるようになった。
お腹が空くことがなく、ごはんを食べるのを忘れた日もあった。
1日の感覚がわからなくなり朝も夜もわからず、眠らない日もあった。
義母の一言で私は病んでしまったのかもしれない。