「鏡視」亡くなった夫の意識体を呼び出す方法があるらしい
アメリカの医師で心理学者であるムーディー博士が考案した降霊術。
日本でも、元福島大学教授の飯田史彦先生の著書で紹介された方法です。
亡くなった家族と会話した等の体験談が多いのが特徴で
なんでも古代ギリシアで行われていた術が元になっているらしく
ムーディー博士の実験では、500人以上の被験者ほぼ全員が
故人の意識体(魂)に遭遇したとのこと。
準備/用意するもの
光が入らない真っ暗な部屋
幅1メートル×高さ1.2メートルの鏡
15ワット程度のスタンドライトもしくはロウソク
背もたれの角度を調整できる椅子
やり方
1.部屋の壁に、床から90センチ開け鏡を備え付ける。
(巨大な鏡を備え付けるのは難しいので
高さが2メートル以上ある鏡の下90センチ程を何かで覆う方が簡単)
2.鏡から90センチ程離れた場所に椅子を設置し
座った状態で自分の頭と鏡の最下部が同じくらいになるよう椅子の高さを調整する。
3.部屋を外部の光から遮断しスタンドライト(オーラの泉ではロウソクを推奨していたはず)
のみの薄暗い状態にし椅子に腰を掛ける。
4.背もたれをやや傾け、鏡をみつめる。
自分が会いたい死者ではなくて
再会を望んでいる死者が現れるらしい。
夫じゃなくて、私の祖母とかが来てくれるかもしれないってこと。
既に生まれ変わってこの世に生を受けている人は呼び出すことができないらしい。
(どうやって検証したのでしょう)
あとは真っ暗な部屋、巨大な鏡。この環境をつくることが難しくて
現実的じゃないですね…。
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